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About OHCHI INTERNATIONAL IP

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所員インタビュー (AHさん)男性

2016年9月入所 実務経験年数:11年 特許技術者 ■入所してからの感想 当事務所では、所内でディスカッションをしながら、作業を進めることが多いことに驚きました。明細書作成補助業務において実施例を充実させるにあたっても、中間処理で拒絶理由に対する反論を考えるにあたっても、1人で考えることには限界があります。 […]

所員インタビュー (TMさん)男性

2017年5月入所 実務経験年数:8年 特許技術者 ■入所してからの感想 ・事務所について 所内勉強会が定期的に開催されており、技術の共有が適切に為され、かつ、所員同士が気軽に聞きやすい環境にあると思います。 […]

所員インタビュー (HMさん)男性

2015年12月入所 実務経験年数:26年 特許技術者 ■入所してからの感想 お客様のご依頼に対して、とても丁寧に取り組んでいる事務所だと思います。フランクな感じの勉強会も頻繁にあり、国内・外国問わず、いろいろな事案について様々な知識を得られる環境が整っていると思います。 […]

所員インタビュー (MHさん)女性

2015年7月入所 実務経験年数:2年 弁理士 2014年度弁理士試験合格 2015年度弁理士登録 ■入所してからの感想 前職ではIT企業のSE等を経験しました。女性でも生涯働き続けることができ、また学生時代の知識を活かせる資格を取得したいと考え、弁理士試験を志しました。 […]

判例紹介~製造委託と米国のOn-Sale Bar~

Pre-AIAのもと米国特許法102条(b)は、米国出願日の1年以上前に米国内において販売された発明は新規性を喪失する旨を規定しています。これはOn-Sale Barなどと呼ばれ、102条(b)は、発明が商業的に利用されてから1年以上経過してからの出願を防止することを趣旨とします。 […]

P3プログラム~最終拒絶後の新プログラム~

最終拒絶(ファイナルアクション)を受け取った後、どう対応するか迷われる方も多いと思います。RCEにしても審判(Appeal)にしても、時間面・費用面で高くつきがちで頭が痛いところです。 […]

ソフトウェア関連発明の特許適格性(3) ~Enfish判決から学ぶべきこと~

Enfish判決の判決文には、特許適格性を有しないとの拒絶理由を指摘された場合に使える反論ポイントがあります。今回は、その一部を紹介します。 […]

ソフトウェア関連発明の特許適格性(2) ~明細書における課題の記載~

Enfish判決(2016.5.12)においては、ソフトウェア関連発明の特許適格性の判断に際し明細書における課題の記載が重視された点は先の記事(「ソフトウェア関連発明の特許適格性(1) ~アリスその後。。~」)でご紹介しました。 […]

BREXIT! ~EU離脱と欧州出願~

イギリスのEU離脱は、欧州における知的財産権の取得や権利行使にどんな影響を及ぼすのでしょうか。 まず特許ですが、イギリスが欧州特許条約(EPC:European Patent Convention)の締約国であることに変わりはありませんので、従来と変わりなく […]

ソフトウェア関連発明の特許適格性(1) ~アリス その後。。~

特許適格性(米国特許法 第101条)について、Federal Circuitから注目すべき判例が2つ出ました。 Enfish, LLC v. Microsoft Corp. (2016年5月12日)及び TLI Communications LLC v. AV Automotive, LLC (2016年5月17日) […]